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ともちんブログ

大阪府在住のアラフォー主婦・さゆ吉と申します。1歳の息子ともちんと猫(時々、旦那)の日常四コマをはてなブログで不定期更新中。

【37歳不妊治療】顕微授精に挑戦!採れた卵子はたったの3個。愕然としました

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おはようございます!さゆ吉です。

不妊治療の話3回目です。

前回のお話はこちら

【37歳不妊治療】顕微授精に挑戦!採れた卵子はたったの3個。愕然としました

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仲人さんも培養士さんも、信頼できる人を選びましょう

■これまでのお話■
人工授精に4回挑戦するも、全て撃沈。私はこの時37歳、正直かなり焦っていました。不妊治療の最後の砦といわれる「体外受精(顕微授精)」でも、年齢が上がるにつれて妊娠率が下がっていくのは一緒です。

不妊治療を始めた時、体外受精までやるとは思ってなかったので私にはぼんやりとした知識しかありませんでした。でも、やると決めたからには納得のいく治療がしたい!私は、ネットや本を読んで必死に情報収集をしました。

体外受精(顕微授精)とは

人工授精でもダメだった場合や、高齢などで妊娠する確率が低い夫婦に有効。女性から卵子を、男性から精子を取り出し、体外で専用の培養液で受精させます。 受精卵を子宮に戻し、着床したら妊娠成立。最も妊娠する確率の高い方法ですが、保険がきかないので費用が高額。採取できた卵子の数、受精卵の保存期間など で費用が変動しますが30〜100万円(ちなみに私達夫婦は60〜70万円程かかりました)
(【37歳不妊治療】子供が欲しい!夫婦で話し合いをしました)より引用

 

不妊治療四コマ

漫画にするとこんなカンジですね(笑)間に腕のいい仲人(培養士)さんが入ってお手伝いしてくれるかどうかの違い。

もちろん、培養士さんが間に入ってくれた方が受精卵ができやすいですが、自然にくっついてできた受精卵の方が生命力が強い(着床しやすい)との説もあります。卵子がたくさん採取できれば、何個かは体外受精で、残り何個かは顕微授精でという方法を取る事もできます。

私の場合、3個しか採取できなかったので(涙)最初から最も確率の高い顕微授精を選びました。

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採卵するまでのスケジュールが大変でした


体外受精(顕微授精)の流れですが、これは治療する人の年齢・不妊の重症度によって変わってきます。

色々な方法がありますが、医師の説明をしっかりと受けた上で納得のいくスケジュール調整をしましょう。

私の場合ですが、内服薬と注射薬で卵胞を育て、卵胞が20mm程度に育ったら採卵→4日後に受精卵を子宮に戻す、というスケジュールになりました。

内服薬はともかく、1〜2週間毎日注射をうたなければならないのが辛かったです。当時働いていた職場の上司には正直に話し、その間は定時で帰らせてもらって毎日病院通い。忙しい職場だったので、後ろ髪ひかれる想いでした。

採卵日の二日前の夜には、自己注射をしなければいけません。注射する時間が決まっていて、これに失敗すると今までの苦労が水の泡。もう一度最初からやり直しです。

自分で注射なんてした事がなかったので、当時は時計とにらめっこしながら緊張して注射をしたのを覚えています。私のお腹の脂肪が厚いからなのか、最初チクッとする程度でそんなに痛くはありませんでした(笑)

※体外受精(顕微授精)は、今までの治療とは違ってお金もかかるし、何度も病院に通わなければいけません。仕事をしている人は、可能であれば職場の人に事情を話して、早退させてもらったり協力してもらうといいでしょう。

 

いよいよ採卵日!


苦労の末、卵胞も無事に育ち、いよいよ採卵日当日です。採卵は麻酔を使うので、手術扱いになります。当日はもちろん仕事も休み、帰りはタクシーで帰りました(自転車・車などに乗ってはいけないそうです)

■採卵時の様子■

採卵する時、隣に血圧計やよくわからない機械が色々置いてあって、結構おおがかりだったのを覚えています。怖かったけど、実際は麻酔が効いてるので採卵自体は痛くありませんでした。無事に手術も終わり、麻酔が切れるまでベッドの上で休みます。

目が覚めて、気になるのは「卵子は何個採れたのか?」という事でした。「7〜8個くらい採れてたらいいな、それだけ採れたら、どれか1個くらいは受精してくれるだろう」とのんきに思っていました。

採卵結果 : 3個

私は呆然としました。

「3個!?たったの…?ああ、私の身体の中には、もうそんなに少ししか卵が残ってなかったんだ」

くよくよしてたって仕方ありません、私はこの3個の卵たちに賭けるしかなかったのです。3個しか採れなかったので、私は迷わず顕微授精を選びました。

卵子の数は産まれた時から決まっていて、年を取るごとに減っていきます。決して、増える事はありません。だから、卵子の数が多い若いうちに妊活をした方が妊娠しやすいんですね。ちなみに、私は37歳にしては卵子の数が少な目と医師に言われ落ち込んだものです(涙)

 

卵子の数を増やす事はできないけど、食生活などで質を上げる事はできるよ!少ないからといって、希望を捨てないで頑張ってみよう!!

 

ドキドキの3日間


受精卵になるまでは2〜3日かかるとの事なので、私は3個の卵たちに「お前たち、がんばるんだよ」と願いをたくして家に帰りました(この時、既に気分はお母さん)

卵子の質が悪いと、受精卵にならないそうです。こわいですね(涙)こんなにドキドキした三日間は高校受験の時以来だったでしょうか。

三日後、病院から連絡が来ました。

「三つとも受精卵になりました!状態が一番いいグレード1の受精卵が一個、グレード2の受精卵が二個です。移植時は、グレード1の受精卵を使います。残りの受精卵はどうしますか?凍結保存しますか?」

全ての卵が無事に受精卵になったと聞き、私はひとまずホッとしました。

「グレード2の受精卵ってどんなんやねん」とその時思いましたが、多少できそこないでも可愛い我が子。主人とは「チャレンジするのは一度だけ」と約束していましたが、「凍結保存でお願いします」と私はとっさに言いました。(※凍結保存するのにも、もちろんお金がかかります)

今思うと、この時の私の判断は間違っていなかったのです。そう、この時のグレード2の受精卵こそ後にともちんとなるのです。

※次回、「移植日当日の話」に続きます。