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【子育て支援センター】思ってたより楽しめた話

おはようございます!さゆ吉です。

以前、こんな記事を書きました。

人見知りで泣き虫なともちん。いつまでもこのままでは良くないので「泣いてもいいから、とりあえず子育て支援センターに連れて行ってみよう」と日頃から考えていました。

 

子育て支援センターとは

 

子育て支援センター(こそだてしえんセンター)は、厚生労働省(当時 厚生省)の通達「特別保育事業の実施について」に基づく施設。地域全体で子育てを支援する基盤の形成を図るため、子育て家庭の支援活動の企画、調整、実施を担当する職員を配置し、子育て家庭等に対する育児不安等についての相談指導、子育てサークル等への支援、地域の保育需要に応じた特別保育事業等の積極的な実施・普及促進及びベビーシッターなどの地域の保育資源の情報提供等、並びに家庭的保育を行う者への支援などを実施することにより、地域の子育て家庭に対する育児支援を行うことを目的とする。

Wikipediaより引用

実はともちん、三ヶ月の時に子育て支援センターに一度だけ連れて行った事があるんですが、建物の中に入っただけでギャン泣きしたのでプレイルームに入る事なくそのまま家に帰ってきたんです。

10ヶ月になった今、人見知りは相変わらずだけど、涼しくなってきたし天気も良かったので意を決して再度、子育て支援センターに足を運んでみる事にしました。

今日はその時のお話。

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子育て支援センターに入ってすぐ、職員さんがプレイルームに案内してくれました。

どんなところ?

プレイルームにはともちんと同じくらいの月齢の赤ちゃん(10〜11ヶ月)2〜3ヶ月くらいの赤ちゃん、3〜4歳くらいの子供まで、色々な層の子供たちが走り回ったりオモチャで楽しく遊んでいました。中には奇声を上げる子供もいたりで、はっきり言ってめちゃくちゃ騒がしいです(笑)

騒がしいのが苦手なともちん、てっきりギャン泣きするかと思いきや、嬉しそうに初対面の子供達の輪の中にスッと入っていきました。ともちん、自分より小さい赤ちゃんを見て大興奮です。たくさんのおもちゃにはしゃぎまくり、大きな鏡を見て奇声を発しながら高速ハイハイ。母である私のことなんか全く眼中にありません(悲)

しまいに、若くてキレイ系なママグループのところに突進し「抱っこ」の催促。

ともちん、君はクレヨン
しんちゃんですか?

もうね、こんなテンション高いともちんを見たのは初めてだったのでビックリしましたよ。えええー?ともちん、なんで?なんで急にそんなに人なつっこい赤ちゃんになっちゃったの???子育て支援センターに行く途中、近所の人に挨拶されただけでギャン泣きしてたのに…赤ちゃんてよくわからない(笑)単に若くてキレイな女の人が好きなのか?いや、年配のママや先生も居たけど皆に懐いてたな…やっぱりよくわからない(笑)

子育て支援センターに行った日のともちん、よほど楽しかったのか家に帰ってきてからもずっとテンション高くて奇声あげてました(笑)しかもこの日、ずっと続いてた夜泣きがなかったんです!!!(嬉)なんだよー、こんなに喜んでくれるならもっと早くに連れて行けば良かったわ。もしかしてこの日だけたまたま機嫌が良かったのか?と思い、試しに次の日も行ってみましたがやっぱり大はしゃぎ。

ともちんが若いママグループに突進してくれたおかげ(?)で、私もおしゃべりに混ぜてもらえて気晴らしになりました(笑)自分一人だと、絶対話しかけられないからな…(母も人見知り)

 

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悩まず、とりあえず一度行ってみる事をおすすめします

私と同じように、お子さんが人見知りで子育て支援センターに行くかどうか迷っているママさん、もしかしたら案外大丈夫かもしれませんよ!ダメ元で行ってみてはいかがでしょうか?オムツを替える場所もあるし、授乳もできるしおもちゃもたくさんあるし、子育てについて悩みを相談できたりも
します。

ともちんが楽しそうなので、私は行ける時はなるべく通うことにしました。またおいおいレポートしていきますね!